2023/09/09出演情報9/9 13:00~15:00 文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に奈良支店 弁護士・池田昇右が出演いたしました。
教えて!ご当地アディーレさん-奈良支店 弁護士・池田昇右篇-
掲載内容は当時のものです。内容について変更がある場合がございます。
9月9日の「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」(文化放送)に、アディーレ法律事務所 奈良支店から、弁護士・池田昇右が出演いたしました。番組内コーナー「淳の部活 特別編~教えて!ご当地アディーレさん」に出演し、ロンドンブーツ1号2号田村淳さん、文化放送アナウンサーの砂山圭大郎さん、レギュラー出演中の弁護士・島田さくらと共に、メールテーマ「奈良」でトークを繰り広げました。
奈良支店長 池田弁護士が弁護士を志した意外なきっかけとは?
淳さん「東京浜松町、文化放送のスタジオから生放送でお送りしております。田村淳のニュースクラブ。ここからは、メールコーナー淳の部活。今日は月イチ企画のこちらです。」
島田「教えてご当地アディーレさん!」
砂山アナ「さあ、全国各地に事務所があるアディーレさん。その支店を代表してこの番組に生出演していただいています。今日は奈良支店から池田昇右さんです。よろしくお願いします。」
淳さん「よろしくお願いいたします!」
池田「池田です、よろしくお願いいたします!」
砂山アナ「池田さんは、『島田先生にすごくお世話になりました』と」
淳さん「おお~。どういったところでお世話になったんですか?」
池田「そうですね、研修期間中は研修の授業をやってもらうんですけれども、その後ランチを同期全員に奢ってくれたりとか」
島田「あら!」
淳さん「え!?」
池田「すごく男前な」
島田「太っ腹ですね~(笑)」
淳さん「空手の相手ちょっとやってよ!みたいなこと言われなかったですか?」
池田「それは残念ながら言われなかったですね~」
淳さん「すごい!覚えてます?島田先生」
島田「あ~大体、新人には昔は連れて行ってたので」
淳さん「へー。なんかあるんですか?そういう風習が」
島田「自分が新人の時にも先輩から奢ってもらったりしてたので、私も下に返していくっていう」
淳さん「ああなるほど!いいですねえ。そのことをよく覚えている、という」
池田「そうですね。あとは労働審判の時なんかによくアドバイスをいただいたりとか、そういうことも結構あります」
淳さん「仕事面でもね。そもそも弁護士さんには何でなろうと思ったんですか?」
池田「小学生の時に、占い師さんに、『この子は医者か弁護士になる』という風に言われて、小学生だから、医者はわかるんですけど弁護士っていうのがどういう仕事が全然わからなくって。で、親に内容を聞いたら、あ、これかっこいいな!と思って。それがきっかけですね」
淳さん「それでなれちゃうんだから、地頭すげえな。すごい狭き門ですもんね!それでそのままやれちゃった、ってことですもんね」
池田「いや、でも結構苦労しましたね。11年くらい勉強しましたので・・・」
淳さん「うわ~。その間挫折はなかったんですか?挫折の話聞きたいですね(笑)そんな順調にいかないでしょう?弁護士さんになるのって」
池田「そうですね。順調に行く人もいますけど、私はそうじゃなかったですね。ロースクールというのがあるんですけど、最初3回しか受けられないんですが、私は3回全部落ちてしまって」
淳さん「え!?そしたらまたやり直し?」
池田「またロースクールに入らないといけない」
淳さん「でもそこまでして、小学校の時に掲げた夢を実現しようと思って、歩み続けた結果ですよね」
池田「まあそうですね」
淳さん「良かったです、苦労人のところ聞けて(笑)」
池田「ただ、頑張ったのは私なんですけど、占い師がすごいみたいな(笑)」
島田「教えてご当地アディーレさん!」
砂山アナ「さあ、全国各地に事務所があるアディーレさん。その支店を代表してこの番組に生出演していただいています。今日は奈良支店から池田昇右さんです。よろしくお願いします。」
淳さん「よろしくお願いいたします!」
池田「池田です、よろしくお願いいたします!」
砂山アナ「池田さんは、『島田先生にすごくお世話になりました』と」
淳さん「おお~。どういったところでお世話になったんですか?」
池田「そうですね、研修期間中は研修の授業をやってもらうんですけれども、その後ランチを同期全員に奢ってくれたりとか」
島田「あら!」
淳さん「え!?」
池田「すごく男前な」
島田「太っ腹ですね~(笑)」
淳さん「空手の相手ちょっとやってよ!みたいなこと言われなかったですか?」
池田「それは残念ながら言われなかったですね~」
淳さん「すごい!覚えてます?島田先生」
島田「あ~大体、新人には昔は連れて行ってたので」
淳さん「へー。なんかあるんですか?そういう風習が」
島田「自分が新人の時にも先輩から奢ってもらったりしてたので、私も下に返していくっていう」
淳さん「ああなるほど!いいですねえ。そのことをよく覚えている、という」
池田「そうですね。あとは労働審判の時なんかによくアドバイスをいただいたりとか、そういうことも結構あります」
淳さん「仕事面でもね。そもそも弁護士さんには何でなろうと思ったんですか?」
池田「小学生の時に、占い師さんに、『この子は医者か弁護士になる』という風に言われて、小学生だから、医者はわかるんですけど弁護士っていうのがどういう仕事が全然わからなくって。で、親に内容を聞いたら、あ、これかっこいいな!と思って。それがきっかけですね」
淳さん「それでなれちゃうんだから、地頭すげえな。すごい狭き門ですもんね!それでそのままやれちゃった、ってことですもんね」
池田「いや、でも結構苦労しましたね。11年くらい勉強しましたので・・・」
淳さん「うわ~。その間挫折はなかったんですか?挫折の話聞きたいですね(笑)そんな順調にいかないでしょう?弁護士さんになるのって」
池田「そうですね。順調に行く人もいますけど、私はそうじゃなかったですね。ロースクールというのがあるんですけど、最初3回しか受けられないんですが、私は3回全部落ちてしまって」
淳さん「え!?そしたらまたやり直し?」
池田「またロースクールに入らないといけない」
淳さん「でもそこまでして、小学校の時に掲げた夢を実現しようと思って、歩み続けた結果ですよね」
池田「まあそうですね」
淳さん「良かったです、苦労人のところ聞けて(笑)」
池田「ただ、頑張ったのは私なんですけど、占い師がすごいみたいな(笑)」
柿は奈良の特産物!生産量は全国何位?
砂山アナ「さあ、今日は奈良支店からいらしていただいたということで」
淳さん「今日、柿もなかを・・・お土産ですか?」
池田「そうなんです。奈良って実は柿の生産量が全国で2位か3位くらいで」
淳さん「でも1位じゃない・・・(笑)1位が大体柿もなかとか作りますけど・・・2位か3位」
池田「そうですね、奈良インパクト弱いですね(笑)」
淳さん「でも柿って、果物の柿でしょ?いただきます。(食べる)」
砂山アナ「中が柿のあんこってことですよね?」
淳さん「うん、うんうん、うまい!!酸味があって」
砂山アナ「柿の色ですね」
淳さん「柿の色よ!」
淳さん「これもっと売り出していいですよね。全然知らなかった、柿もなか。ご当地アディーレさん来るとお土産があるからいいですね(笑)」
砂山アナ「では、奈良のメール読んでいきましょう。『25年前に実家が奈良県の女性とお見合いで結婚しました。初めて実家に行ったときは山の中にあり、コンビニやスーパーも近くになく、飲み物の自販機が徒歩5分でした。子供が生まれてから帰ると、自然の中でのびのびしているのがいいな~と思いました。お勧めの料理は柿の葉寿司です。何個でも食べれてしまうので、体重が増してしまいます』」
淳さん「やっぱ柿なんだね。全国で2位か3位」
砂山「実だけじゃなくて葉っぱもね」
淳さん「余すことなくね。有名ですか?柿の葉寿司」
池田「そんなに食べないですね・・・(笑)」
淳さん「どちらかというと観光の方向けの」
池田「そうですね。まあ〇〇(某回転寿司チェーン)多いですね」
一同「(笑)」
島田「『奈良ですが、少し前に旅行に行ったばっかりです。中学校の頃の修学旅行で行った東大寺。中学生の時には、大仏の良さなんてわかりませんでしたが、おっさんになって、大仏の良さと、お香の煙を体の悪い部分にかける行動の意味を理解できました。大人になってから、奈良は本当に楽しかったので、また旅行で行きたいです』」
淳さん「そうだ俺行ったわ、東大寺。でもなんか、奈良のイメージが無いんだよね、東大寺が強すぎて!めちゃめちゃでかい建物だって知ってる?あれ、木造建築の中でも相当でかい建物だと思う。俺、全国で色んなお城を見てるんですけど、お城なんか比べ物にならないくらいでかいっすよ、あの建物。で、大仏さんって当然でかいじゃないですか。大仏さんの顔の高さに窓が付いてるの知ってる?」
砂山アナ「ああ知らなかったです」
淳さん「大仏さんがちゃんと景色を見れる用の窓が。時々開くらしいんですけど。それ見るといいですよ」
一同「へ~」
淳さん「行かれたことあります?」
池田「はい、あの、1回だけ」
一同「(笑)」
淳さん「俺が食いついているのに、全然、ほうほう、みたいな(笑)」
砂山アナ「大体地元の方のほうが行ったことないとかね。こういうパターン多いですよね」
淳さん「めちゃめちゃでかくないですか?あの建物」
池田「めっちゃでかいですね」
淳さん「あれ時々行くからなのかな~。でもあれ東大寺って、その当時の日本の人口の3分の2が建築に関わってるんですよ」
一同「へ~」
淳さん「土を持って行ったり。それぐらい人を使わないと、あの建物ってあの時代には建てられなかったんですよ。だから自分の祖先の殆ど、俺とか、島田さんもそうですけど、関わってる率めちゃめちゃ高いですよ!その時代の3分の2ですから」
島田「へ~」
淳さん「めちゃめちゃアツいけど、(池田は)全然ですね(笑)そうなんですよ!奈良いいところあるでしょう?ってならないんですか?」
池田「あの、すごい感心しました(笑)」
淳さん「今日、柿もなかを・・・お土産ですか?」
池田「そうなんです。奈良って実は柿の生産量が全国で2位か3位くらいで」
淳さん「でも1位じゃない・・・(笑)1位が大体柿もなかとか作りますけど・・・2位か3位」
池田「そうですね、奈良インパクト弱いですね(笑)」
淳さん「でも柿って、果物の柿でしょ?いただきます。(食べる)」
砂山アナ「中が柿のあんこってことですよね?」
淳さん「うん、うんうん、うまい!!酸味があって」
砂山アナ「柿の色ですね」
淳さん「柿の色よ!」
淳さん「これもっと売り出していいですよね。全然知らなかった、柿もなか。ご当地アディーレさん来るとお土産があるからいいですね(笑)」
砂山アナ「では、奈良のメール読んでいきましょう。『25年前に実家が奈良県の女性とお見合いで結婚しました。初めて実家に行ったときは山の中にあり、コンビニやスーパーも近くになく、飲み物の自販機が徒歩5分でした。子供が生まれてから帰ると、自然の中でのびのびしているのがいいな~と思いました。お勧めの料理は柿の葉寿司です。何個でも食べれてしまうので、体重が増してしまいます』」
淳さん「やっぱ柿なんだね。全国で2位か3位」
砂山「実だけじゃなくて葉っぱもね」
淳さん「余すことなくね。有名ですか?柿の葉寿司」
池田「そんなに食べないですね・・・(笑)」
淳さん「どちらかというと観光の方向けの」
池田「そうですね。まあ〇〇(某回転寿司チェーン)多いですね」
一同「(笑)」
島田「『奈良ですが、少し前に旅行に行ったばっかりです。中学校の頃の修学旅行で行った東大寺。中学生の時には、大仏の良さなんてわかりませんでしたが、おっさんになって、大仏の良さと、お香の煙を体の悪い部分にかける行動の意味を理解できました。大人になってから、奈良は本当に楽しかったので、また旅行で行きたいです』」
淳さん「そうだ俺行ったわ、東大寺。でもなんか、奈良のイメージが無いんだよね、東大寺が強すぎて!めちゃめちゃでかい建物だって知ってる?あれ、木造建築の中でも相当でかい建物だと思う。俺、全国で色んなお城を見てるんですけど、お城なんか比べ物にならないくらいでかいっすよ、あの建物。で、大仏さんって当然でかいじゃないですか。大仏さんの顔の高さに窓が付いてるの知ってる?」
砂山アナ「ああ知らなかったです」
淳さん「大仏さんがちゃんと景色を見れる用の窓が。時々開くらしいんですけど。それ見るといいですよ」
一同「へ~」
淳さん「行かれたことあります?」
池田「はい、あの、1回だけ」
一同「(笑)」
淳さん「俺が食いついているのに、全然、ほうほう、みたいな(笑)」
砂山アナ「大体地元の方のほうが行ったことないとかね。こういうパターン多いですよね」
淳さん「めちゃめちゃでかくないですか?あの建物」
池田「めっちゃでかいですね」
淳さん「あれ時々行くからなのかな~。でもあれ東大寺って、その当時の日本の人口の3分の2が建築に関わってるんですよ」
一同「へ~」
淳さん「土を持って行ったり。それぐらい人を使わないと、あの建物ってあの時代には建てられなかったんですよ。だから自分の祖先の殆ど、俺とか、島田さんもそうですけど、関わってる率めちゃめちゃ高いですよ!その時代の3分の2ですから」
島田「へ~」
淳さん「めちゃめちゃアツいけど、(池田は)全然ですね(笑)そうなんですよ!奈良いいところあるでしょう?ってならないんですか?」
池田「あの、すごい感心しました(笑)」
番組出演翌日、トークで話題にあがった東大寺を訪問した池田弁護士。
近くにいると案外行かないものですよね。